急がば回れ

熱心に競技会に出ていた頃、
とにかく、
練習をしないと不安で仕方なかった。

それでも、
本番で
うまくいった!
のは

10年余りの経験の中で
何十回と本番を経験した中で
ほんの片手で数える程。


そんな中、
バリバリ
練習をしていた頃も

本番でしか
やらないトリック、ポジションがあった。

なぜか、
練習しなくても
絶対
失敗しないトリック、ポジション。

そのトリックたち。

習得までも
そんなに練習した覚えはない。

でも、
初めて
出来た時、

犬が
自信満々で
嬉しそうに
やっていた覚えがある。

あー、理解したんだなー。
そう思った記憶がある。

犬によって
能力も
性格も
育ってきた環境も違うので

やり方、教え方は
それこそ
星の数ほどになるだろうけれど

ガムシャラにやり続けるより

犬が本当に理解したのかどうか?

どうやったら
本当の意味で
理解することができるのか?

パートナードッグの
発する言葉を
ボディランゲッジを
理解することが

数万回の練習よりも
はやくて
そして何より鉄板になる。



どうしても

ルーティーンを仕上げたくて
競技会に出陳するレベルにしたくて


型通り
教わった通りのやり方で

やり続けて

自分は満足。

やった気分。

でも、犬の言葉を
訴えを

聞いていない。

ニコくん
よく10年
付き合ってくれてたね。

ごめんね。
そして
ありがとう。


Dance with you-ドッグダンスを貴方と

ドッグダンス、ドッグスポーツ奮闘記