評価ってその2

前記事の続きです。

評価は好き嫌い、権威に左右される

⇒  評価って その1

ここ3年ほど、

自分がなんの為に競技会に出ているのか?

イマイチ、モチベーションも上がらず、


前は熱心に観ていた

海外のフリースタイラーさんの演技を

ほとんど見ることもなく。


先日、

久しぶりに

海外の競技会で高評価を受けた演技を拝見。


びっくり。

その犬の

ある意味、狂気じみた

やる気?熱気?情熱?


演技が終わった後の

観客の興奮っぷりも

ハンパなかった。


動画で見ても

そのやる気が伝わってくるのだから

ライブで見ていた人たちには

ものすごい迫力だったのだろう。


もちろん、

技術力は高かったのだけれど、

明らかに冷静さを欠いていて

見ていてもミスが多く

演技も荒かった。


技術力で言えば

他のコンペティターの中に

遜色のないレベルの人もいた。



もう何年も前、

大きなイベントである

海外のクラ●トの競技会で



演技終盤の

度肝を

ぬいた演出で

満点続出で

優勝をさらっていった演技を思い出した。


他の演技で

もっと秀逸なものは

あったのに、

演技が終わった後の

観客の拍手喝采に

後押しされたように

ジャッジが高得点を出していった。


今は知らないけれど

私が競技を始めた頃

アメリカの団体、

WCFOのジャッジ基準に

「観客の反応」

というものがあって、

友人たちと


「じゃあ、

 友達にやらせで

 沢山拍手して!っていえば

 加点なのかね?」


なんて

冗談で話していたけれど、


まあ、でも、

観客ありきの演技である以上、

それもアリ。


ライブコンペに限らず、

権威のある人であるとか、

影響力のある人が


「あの演技はすごい」

「あの演技はだめだ」


と発言することで

それを

自分の感想のように感じてしまって

同意してしまう人も多い。


私も、

そうやって影響されていたんだな~。



これも離れてみてわかったこと(笑)


にしても、

冒頭の演技に戻って


あれだけ、

観客を熱狂させられるなんて

結果云々というより

すごい


とただただ感嘆。


評価についてはこちらもどうぞ

人は自分が信じていることのフィルターを通してジャッジする

⇒ 評価は自分で選ぶ

Dance with you-ドッグダンスを貴方と

ドッグダンス、ドッグスポーツ奮闘記