印象的なドッグダンスルーティーンにするためには?

圧倒的なテクニックを持つルーティーンはもちろん印象的ですし

圧倒的な希求性を持った犬が演技するルーティーンも印象的。


でも、テクニック習得には時間がかかるし

希求性にしても、犬が本質的に持っているものによるものが多いし・・。


ではどうしたら?


ドッグダンスでも

競技会を目指すとなると

さまざまなコンテンツを満たさなくてはならないので

まんべんなく

沢山のトリックやポジションを教える必要がありますが

楽しむためのドッグダンスであれば

まずは、

その犬が自発的によくやる動き、

教えたらすぐにできる動き、

やりやすそうな動き

をルーティーンに入れるようにします。


犬にとってやりにくそうな動きは

習得に時間がかかる上に

本番で失敗する可能性が高いからです。


犬に負担がなく、

飼い主も楽しめて

なおかつ、本番で観客にも印象に残る演技をする人は

どのムーブも確実で余裕がある動きをしています。


犬にとって余裕のある動きは

ハンドラーの動きを工夫するなどで

十分、観客にとって印象的なムーブに

うつるんですよ。


動画はティアラ&ニコラ、同胎ペア

2010年、3歳の時に

神戸で行われたオプデスのコンペでの演技

♪モスクワ。


画像が出たら、右上の再生ボタンか

画像をクリックしてください。

そうしないと音が出ません。


ティアラ&ニコラは

同胎だけあって、骨格なども似ているのか?

ふとしたしぐさなどがそっくり。


この演技でも

ウィーブをしたあとに

顔を見上げる角度などが

特に練習した訳でもないのに

(大阪在住、東京在住なので

 いつも、本番当日にあわせるだけとかが多い)

ぴったりで、

観客から拍手も頂いています。


イギリスのフリースタイラー

リチャード・カーティスさんの演技が

私は大好き。


彼も、トリックやムーブ自体は

皆さんがよくやられるものが多いのですが

犬の習得レベルが高く

余裕があるので

ハンドラーの動きが変わるだけで

毎回新鮮で、とても印象的。


彼ぐらいのトレーニングスキルがあれば

そこを目指したいところですが(笑)

なかなかそうもいかないので

とりあえずは

犬が自発的にやるナチュラルな動きを入れる事から

マネを。


ただ、

犬の体のバランスを整える為にも

日々のトレーニングや練習では

例えば

左回りが得意でルーティーンには左回りしか入れていなくても

右回りを練習する、


左脚側しかいれてなくても

右脚側も練習する

といったことはお勧めですよ。


その他、印象的なルーティーンにするためには

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Dance with you-ドッグダンスを貴方と

ドッグダンス、ドッグスポーツ奮闘記