小道具を使うメリットデメリット

今回、シュナラバでのドッグダンスデモでは

紅丸もぴょん吉も小道具の椅子を使用しました。


小道具を使うメリットは

なんといっても

犬がわかりやすいこと。


犬は、

ドッグダンスなどのトレーニングの際、

耳からよりも目からの情報を優先させます。


声符(コマンド)よりも

体符(ハンドサイン、ボディサインなど)の方が

入りやすい

というのがいい例ですね。


小道具は

犬が、その小道具と自分がやるべきことを結び付けやすいので

難易度が格段に下がるのです。


あ、椅子が出てきた!

前足をかけて回ればいいんだよね!


ととってもわかりやすい♪


小道具なしのコマンドだけだと

犬は

何もヒントがないところで

コマンドを言われるので


コマンドを十分に理解していなくてはならず

また、コマンドを聞き逃さないように

集中が必要になるからです。


ウィーブ(股くぐり)も

人間の足がボディターゲットになっているので

失敗しにくいトリックですよね。

(人の下に入ることは犬によってはハードルが高いので

 そういった犬にとっては、難易度があがります。)


ただ、競技会に参加する場合には注意が必要です。


小道具を使用することで

難易度が下がるので

参加するクラスが上がれば上がるほど

一つの小道具で

複数のトリックをしなければなりません。


椅子を使うのであれば

その上にのる

その周りをまわる

反対周りもする

前足をのせる

後ろ足をのせる

などなど。


つまり

しっかり犬がコマンドを聞き分けている

ということを

ジャッジにアピールしなければならない訳です。


この場合、

小道具はもろ刃の剣。


目ではっきり見える分、

犬が先走って

違う事をしたり

混乱したりする可能性が高くなるからです。


人間側としては

小道具を使うと

持ち運びが大変!


練習の時も

持ち運びが大変!


なんといっても

これが一番のデメリットです(爆)

Dance with you-ドッグダンスを貴方と

ドッグダンス、ドッグスポーツ奮闘記